NORD Drivesystems

NORD:状態モニタリングで予知保全の実現を

機械や工場の安全な操業と効率を最適化するために、NORD DRIVESYSTEMSのシステムは定期的あるいは恒久的にドライブデータや状態データを記録します。この情報に基づいて、予知保全への展開も可能です。駆動用電子機器のインテリジェントなPLCで、アナログおよびデジタルデータ(測定値や信号、運転パラメータ)を効率的かつ総合的に素早く評価して、その基盤を整えましょう。

Seco Tools

セコ・ツールズの新しい 335.18 および 335.19カッタは、滑らかで安定したサイドカットでの加工を実現

加工が難しい被削材のサイドカット作業でメーカーが直面している問題に対応するため、このたびセコ・ツールズは新製品として 335.18 および 335.19 のサイドカッタボディを発表しました。クロースピッチのチップポケットにより安定性と生産性を向上、さらにプラグアンドプレイ式の内部クーラントシステムを採用したことで、最高レベルの工具寿命と優れたインサートコントロールを実現します。これらの機能に加えて、耐腐食性に優れた新しいカッタボディと 4 つの切り刃を備えた刃部交換式インサートにより、特に粘性の高いステンレス鋼、チタン、超合金などの強靱な被削材に対して、従来の高速度鋼カッタをはるかにしのぐ性能を発揮します。

INTERROLL

InterrollのDrum Motor、最も厳格な衛生仕様でEHEDG認証を取得

2019年12月3日、スイス・サンタントニーノ/ドイツ・バール:European Hygienic Engineering & Design Group(EHEDG、欧州衛生工学・設計グループ)は、Interrollの現行のドラム式モータ・プラットフォームについて、衛生を要する産業アプリケーションとしての広範な検査を行ったのち、これを承認しました。この公式な認定によって、国際的な食品・製薬・包装産業における材料フローに向けて、最も厳格な衛生基準を満たしたコンパクトで省エネな高性能駆動ソリューションをご提供できるようになりました。

IDS Imaging Development Systems GmbH

新しい製品をラインナップ:Sony社製20 MPセンサ搭載の産業用カメラ

アプリケーションとして最も細部まで捉えることが重要な場合、特に低ノイズで高解像度な画像が欠かせません。20 MP(メガピクセル)のSony社製IMX183センサは、低ノイズで高解像度といういずれの特徴でも際立っています。そこでIDSは、同センサをUSB3 Visionインターフェイス搭載のuEye CPカメラとしてご提供します。この新モデルは、高度な画像評価に最適であり、わずか29×29×29 mmと寸法も非常にコンパクトです。

Seco Tools

セコ・ツールズのウェブサイトで高度なオンラインサービスを提供

セコ・ツールズのウェブサイト(www.secotools.com)は完全で包括的なオンラインサービスを提供し、ユーザーのニーズに対応します。お客様はウェブストア全体と電子データ交換(EDI)サービスを利用することができます。ウェブサイトにはオンラインアプリケーションが揃っているほか、最新の業界ニュースやインサイトも掲載されています。セコ・ツールズは、お客様に製造工程で高い生産性を達成していただくことを念頭にサイトを設計しました。

PEPPERL+FUCHS FACTORY AUTOMATION

OPC UA対応のIO-Linkマスター

フィールドレベルからクラウドまで、シームレスな通信を実現

HMS Industrial Networks AB

HMS インダストリアルネットワークス、株式会社アイエイアイに 700 万台目の Anybus モジュールを納入

HMS インダストリアルネットワークス(HMS)はこのたび、株式会社アイエイアイ(IAI 社)に 700 万台目の Anybus モジュールを納入したことを発表しました。IAI 社は HMS が製造する Anybus 組み込み製品のテクノロジーを使用して、世界中の工場で使用されている同社のロボットやモーションコントローラーをさまざまな産業用ネットワークに接続しています。

Seco Tools

機械加工の生産性向上に欠かせないツールホルダ

精密な加工工具と高度な切削工具を組み合わせることで、金属切削の生産性は飛躍的に高まります。その生産性を存分に活用するには、切削工具と工作機械の主軸をつなぐリンク、つまりツールホルダが不可欠です。工具メーカーはさまざまなスタイルのツールホルダを提供しており、それぞれ特定の加工用途で最適な性能を発揮するように設計されています。そのため、機械加工工場は作業する内容と製造する部品に基づいてツールホルダを選択する必要があります。しかし、工場は最先端の機械加工技術や切削工具材料の導入には積極的ですが、実際の製造ニーズに最適なツールホルダの選択、適用、維持にはほぼ無関心です。

IDS Imaging Development Systems GmbH

uEye ACPカメラなら、モジュール方式で独自のソリューションを構築可能

標準の産業カメラで対応できない場合には、カスタム仕様の製品が必要になります。しかしながら、特に小規模なプロジェクトでは、その開発コストが見合わなほど高くなることが多々あります。これに対しIDS Imaging Development Systems GmbHの新しいuEye ACPコンセプトは、柔軟性なモジュール設計方式を採用しているため、1台限りのユニットであっても独自のソリューションを経済的に作りあげることが可能です。ユーザーはオンラインの構成ツールを使って、わずか数回のクリック操作でお客様が望むカメラをボードレベルで構築し、当社に直接見積りを依頼することができます。

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