Fischer Connectors

優秀製品の証し:フィッシャーLP360コネクタがレッド・ドット賞プロダクトデザイン部門2021の2つのカテゴリーで受賞

レッド・ドット・デザイン賞は、プロダクトデザインの分野で優れた業績を象徴するものです。審査員は毎年数千件の応募製品を評価します。フィッシャーFreedomシリーズのフィッシャーLP360 コネクタは、すでに業界で多数の受賞歴がありますが、このたび著名なレッド・ドット賞プロダクトデザイン部門の「携帯電話、タブレット、ウェアラブル」カテゴリーと新設の「スマートプロダクト」のカテゴリーで受賞しました。審査員は、このコネクタの設計コンセプトは独自性があり、ユーザーにとって魅力的であること、また本質的に使いやすい製品であることを高く評価しました。

Rohde & Schwarz

ローデ・シュワルツがHEAD acoustics社とともに、音声サービス5G voice over NR(VoNR)向け試験ソリューションを実証

ローデ・シュワルツはHEAD acoustics社と協力し、5G NRを介した音声サービス(VoNR)の検証に成功しました。この試験ソリューションには、HEAD acoustics社のハードウェア・プラットフォームlabCOREと測定分析ソフトウェアACQUAに加えて、最新世代の広帯域無線通信テスタR&S CMX500を活用しました。その構成により、5G(VoNR)と4G(VoLTE)ネットワークの両方で音声通信のシミュレーションが可能となっています。したがって5G対応通信機器メーカーは、市場投入前の早い段階から機器の音声品質をテストできます。なお、同ソリューションは、2021年2月に上海で開催のモバイル・ワールド・コングレス(Mobile World Congress:MWC)で初公開したものです。

Toshiba News

接合温度定格150 °Cに拡張し用途の幅を広げたバイポーラートランジスターとスイッチングダイオード

当社は、65製品のバイポーラートランジスターおよびスイッチングダイオードの接合温度定格を125 °Cから150 °Cへ拡張しました。これにより、用途の幅が広がり、さらに熱設計がしやすくなります。

MURATA News

京都府、セブン商店会、村田製作所、CO2濃度モニタリングの実証実験の実施について

京都府、セブン商店会(京都府長岡京市、会長:林 定信)、株式会社村田製作所(本社:京都府長岡京市、代表取締役社長:中島 規巨、以下「村田製作所」)は、セブン商店会店舗におけるCO2濃度の見える化による、新型コロナウイルス感染リスク低減に向けた実証実験を実施します。

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