HMS Industrial Networks AB

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スマートなLUAスクリプト処理、双方向 MQTTメッセージ送受信、新しいハードウェアをIxxat® CAN@net NTおよびCANbridgeシリーズに追加

新しいService Pack 2によって、HMS Networks はIxxat® CAN@net NTおよびCANbridgeシリーズの機能を拡張します。これにより、スマートなイベント制御によるネットワークアクションと、クラウドアプリケーションへの汎用で双方向なMQTTメッセージの送受信を追加できるようになりました。さらに、新しいハードウェアとしてCAN@net NT 100がCAN@net NTシリーズに加わり、新たなネットワーク接続性を提供します。

自動車テストシステムおよび産業アプリケーション向けCAN-FDマルチチャネル対応の高性能Ixxat PCインターフェース

HMS Networksは、マルチチャネルインターフェースCAN-IB 640/PCIeによってIxxat® PCインターフェース製品のラインナップを拡充します。この新インターフェースは、CAN-FD/CANとLIN接続それぞれ4チャネルを備えています。

新しいIntesisゲートウェイ、Modbus RTUスレーブをKNXシステムに簡単接続

HMS Networksは、Modbus RTUスレーブをKNXに簡単かつ迅速に接続できるコンパクトな新ゲートウェイIntesis Modbus RTU to KNXを発売します。このゲートウェイの設定はすべて、標準ETSツールを使って行われ、最大100データポイントまでの小規模な室内制御アプリケーションを対象としています。

HMS インダストリアルネットワークス、株式会社アイエイアイに 700 万台目の Anybus モジュールを納入

HMS インダストリアルネットワークス(HMS)はこのたび、株式会社アイエイアイ(IAI 社)に 700 万台目の Anybus モジュールを納入したことを発表しました。IAI 社は HMS が製造する Anybus 組み込み製品のテクノロジーを使用して、世界中の工場で使用されている同社のロボットやモーションコントローラーをさまざまな産業用ネットワークに接続しています。

産業用 Ethernet とワイヤレスが着実に成長 - フィールドバスの新規設置ノード数が初めて減少する見込み 産業用ネットワーク市場シェア動向 2019(HMS 社統計

ネットワークに接続される産業用機器がますます増加し、2019 年の新規設置ノード数は 10% の成長が見込まれています。産業用 Ethernet およびワイヤレスの接続数が急速に成長し続ける一方で、2019 年はフィールドバスの導入数が減少する初めての年となる見込みです。これらの所見は、HMS が毎年行っている産業用ネットワーク市場シェアの分析結果によるものです。産業用 Ethernet が新規設置ノード数の 59% (昨年 52%)を占めているのに対し、フィールドバスは 35% (同 42%)です。また、EtherNet/IP が 15% と最も多く設置されたネットワークであることに変わりはありませんが、PROFINET が 14% で続いています。ワイヤレス通信技術も安定した成長を続けており、市場の 6% (同 6%)を占めています。

M2Webの新バージョンが登場―Ewonを接続した機械のKPIを簡単にモニタリング

HMSネットワークスから、M2Webサービスの新バージョンをご紹介します。この新バージョンを使えば、Ewon® Flexy製品のユーザー様は直ちに、遠隔に設置した機械のKPI(重要業績評価指標)をモニタリング可能になります。機械メーカー様とそのエンドユーザー様が一般のPCやタブレット、スマートフォンから直観的な新グラフィカルインターフェースを使って、モバイル端末でも見やすい表示と接続した全機械のマップ表示をもとに設備の状態を完全に把握できるのです。

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