Fluke Process Instruments

新しい産業用サーマル・イメージャが登場

フルーク・プロセス・インスツルメンツ(Fluke Process Instruments)は、可視光カメラを内蔵したサーマル・イメージャの新シリーズを発売します。

SOURIAU – SUNBANK Connection Technologies

エスターライン・コネクション・テクノロジーズ―スリオの幅広い光ファイバ向けソリューション

スリオは、40年にもわたって光ファイバ・コネクタを開発してきました。電気通信や製造業で光ファイバの利用が始まるとすぐに、その光ファイバに対応したコネクタ・ソリューションの開発が必要だと考えたからです。もちろん、電気接続用に設計されたコネクタとは根本的に異なるソリューションです。

Control Techniques

Control Techniques、世界最強の男の力を得る

可変速駆動装置の専門企業であるControl Techniquesが、世界最強の男との大胆なパートナーシップを発表しました。

Softing Industrial Automation GmbH

ソフティングが、モバイル・タイプのマルチプロトコル対応インターフェイスを発売。フィールド機器の設定に活躍

ソフティングのmobiLinkによって、工場のオペレータやシステム・インテグレータ、機器開発者などプロセス産業に関わるユーザーは、移動しながらフィールド機器に容易にアクセスできます。ソフティングのCommunication Configuratorなど関連ソフトウェアと組み合わせれば、設定や試運転、診断、モニタリングに最適です。mobiLinkは、FDTフレーム・アプリケーションや主要なエンジニアリング・ツールもサポートしています。トランスミッタやバルブなど、HART機器およびFoundation Fieldbus機器にアクセスできます。なお、PROFIBUS PA機器へのアクセスは、2018年7月1日からご利用可能になります。

Fluke Process Instruments

スマートな赤外線温度計が新登場、ファクトリ・オートメーションをプラグ&プレイで実現

フルーク・プロセス・インスツルメンツ(Fluke Process Instruments)は、スポット赤外線温度計Thermalert 4.0シリーズを発売しました。-40°C~2,250 °Cの温度を非接触に自動モニタリングできます。

EPLAN

道をつなげて: Store Share Viewがクラウドへご案内

データをクラウドに置き、そのデータを使って、共同作業を可能にすると取り組みは、これからのトレンドです。ただ、多くの企業ではどう取り組めばよいのかお悩みのようです。そこでEPLANは、これをサポートするStore Share Viewを開発しました。Microsoft Azureをベースに自社開発したこのソリューションは、EPLANのプロジェクトをクラウドに移すサービスです。同時に、将来クラウド同士を接続させる基盤にもなります。その第一歩として、ハノーバー・メッセでは、Store Share Viewを使い、プロジェクトを表示して検討を加え、ワークフローに赤線で注釈を加えるような使い方をご紹介しました。これはスタート地点にすぎません。ドイツ・モンハイムに本社を置く総合電気CADのEPLANは、お客様がさらにその先に向えるよう、クラウドへの道を一歩一歩ご案内します。データを共有管理することにより、プロジェクトに関わる(下流工程も含めて)すべての人が、簡単にEPLANのデータを利用できるようになれば、ユーザーには大きなメリットとなります。すべての端末、すべての場所から、またEPLANをインストールしていなくても、データへの自在なアクセスが可能になるからです。

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