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Leica Geosystems News

ライカジオシステムズがプリズムオートポールに傾き補正機能を搭載

施工性向上、気泡管を気にせずに傾けて計測ができる。

ライカジオシステムズがプリズムオートポールに傾き補正機能を搭載

計測テクノロジー業界のリーダーであるライカジオシステムズ株式会社 は、新技術【傾斜補正機能付きプリズムオートポール】について、NETIS登録が完了したことを発表しました。

今回提案する傾斜補正機能付きプリズムオートポール(Leica AP20 AutoPole)は、最大3つの機能(傾斜補正、ポールハイト、ターゲットID)を活用する事で、これまでプリズムによる測量が困難であった箇所(視通が効かない、プリズムを鉛直に設置できない、壁面や天井)も素早く、正確に測定する事が可能です。 プリズム高を変更した際は、高さ情報が自動反映され入力ミスを回避します。更に、ターゲットIDを活用する事で他プリズムへの誤視準を回避する事が出来、作業効率が格段に向上します。

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