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液化水素運搬船向け統合制御システム導入
横河電機が川崎重工業から世界最大の液化水素運搬船および水素燃料船向けの統合制御システムを受注した。
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横河電機株式会社と川崎重工業株式会社は、次世代の海上水素サプライチェーンを構築するため、工業用オートメーションおよび安全計装の分野で協力する。川崎重工業は新エネルギー・産業技術総合開発機構の事業のもと、4万立方メートル型の液化水素運搬船および水素燃料船を建造する。極低温状態での液化水素の取り扱いには、複雑な極低温貯蔵モニタリング、リアルタイム・テレメトリー、およびフェイルセーフ連動制御の統合が不可欠である。
技術的ソリューションと役割分担
横河電機は、統合制御システムおよび海上水素燃料システムの制御アーキテクチャの設計、エンジニアリング、供給を担当する。川崎重工業は、船舶設計、船体建造、ならびに極低温貯蔵タンクと燃料供給設備を含むシステムの統合を実行する。自動化プラットフォームは、中央監視、補機類の制御、および独立した緊急シャットダウン層を提供し、熱勾配、ボイルオフガス処理、圧力変動を管理する。システム統合は、フィールド計装、プログラマブルロジックコントローラ、および監視ワークステーションを接続するデジタルインフラストラクチャに依存する。
導入と運用統合
据え付けは川崎重工業の造船所における建造段階で行われ、工場受入試験、港湾試運転、海上公試へと進む。制御ネットワークは船舶の電力管理システムおよび航行システムと連携し、推進負荷に合わせた燃料供給速度の同期を行う。両社のエンジニアリングチームは、船舶分類基準に従ってセンサー校正、ループチェック、および緊急シャットダウンの検証を調整する。
応用とシステムの影響
この展開は、大規模な海上エネルギーサプライチェーンおよびゼロエミッション海運を対象としている。技術的ユースケースには、連続的な極低温転送監視や水素燃料推進のための動的燃料調整が含まれる。運用上のメリットとしては、自動シーケンス制御による手動オペレーター介入の削減、熱安全性の向上、および新興の国際水素輸送規制への準拠が挙げられる。
編集:インデュポータルズ編集者 スチトラ・マニ / AI適応
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