2タイプの測定器が連携して、情報をもっと豊かに

2018-10-23
フルーク・プロセス・インスツルメンツは、異なる温度測定技術を利用した2台の測定器を組み合わせて、フロートガラスの製造やガラス強化処理、自動車フロントガラスの成形とラミネート加工など、ガラス産業の高付加価値な用途に、いっそう多くの情報をご提供します。

フルーク・プロセス・インスツルメンツは、放射率の低いガラスを含む高付加価値ガラスに向けて、包括的な温度プロファイリングと熱画像ソリューションを提供しています。


データロガーを用いて温度プロファイリングを行うと、オペレータは新しい製品に対しても炉の設定を素早く最適化して、バーナーや送風に関する問題を発見できます。これに加え、炉の出口に赤外線ラインスキャナを設置しておけば、全製品のモニタリングとトレーサビリティも実現します。まずDatapaq Furnace Tracker プロファイリング・システムを、熱処理や徐冷プロセスの中を通します。同システムでは、ガラス板に接着した最大20本の熱電対が製品の温度変化を記録します。このガラス産業に特化したプロファイリング・システムは、データロガーと耐熱ケースのほか、高度な分析やレポート作成、データ保存機能を備えたソフトウェアから構成されています。特にフルークは業界でもっとも広範な耐熱ケースを揃え、お客様の用途でどのシステム構成を利用すればよいかもご提案しています。もう一つの測定器がRaytek MP150赤外線ラインスキャナです。炉の出口で各ガラス板をスキャンして熱画像を生成し、即座に高温な箇所や低温な箇所を示します。Raytek MP150シリーズには、様々な波長に対応したモデルがありますので、放射率の低いガラスであってもモニタリング可能です。赤外線カメラとは違い、ラインスキャナは狭い視野しか必要としません。そのため、すぐ近くで加熱炉や徐冷炉が隣り合って設置されているような生産ラインに最適です。

詳しい情報につきましては、www.flukeprocessinstruments.comをご覧ください。

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