PEPPERL+FUCHS FACTORY AUTOMATION

マルチプロトコル対応の機能性とM12電源プラグを備えたEthernet IOモジュール:新たに8ポートIO-Linkマスター機能も内蔵

インダストリ4.0対応ソリューションの必須アイテム。Pepperl+Fuchs(ペッパール・アンド・フックス)の新Ethernet IOモジュールは、1台のデバイスでPROFINETやEtherNet/IP、EtherCATなど一般的なすべてのEthernetプロトコルをサポートします。また、内蔵のIO-Linkマスター機能によって、総合的な診断やパラメータ化も可能です。Lコード・インターフェイスのM12電源プラグで最大16Aの電流を供給するため、設置コストも削減されます。さらに論理機能を内蔵したモジュールとして、自動化アプリケーションに対応でき、制御盤の完全な代替や、あるいはステータス・メッセージだけを処理するといった使い方も可能です。このようなEthernetモジュールなら、インダストリ4.0対応のソリューションに向けた基盤が整います。

R100 and R101

R100とR101は、検知や測距用の光ディテクタで、標準的なアセンブリ互換性のある筐体収容されています。偏光フィルタや前景抑制を備え、スルービームセンサや逆反射センサなどに使えます。あるいは、透明物体の検出やエネルギーを持つ反射光スキャナー、後景抑制機能も持つセンサなどにも使える他、光バリアや測距センサなどにも使えます。

前面プッシュイン接続コネクタを持つKE5 ASインターフェースモジュール

幅19mmで、素早く設置できるインテリジェントなディスプレイ製品 AS(アクチュエータ/センサ)インターフェースはどうすればもっと改善できるでしょうか?接続がしっかり確立する利便性を高めることによって、設置プロセスを迅速にし、スイッチ筐体のスペースを節約し、その結果コストを下げます。中央の数値ディスプレイは暗闇でさえ、容易に読めます。

常に正しく接続できるコネクタ

15年以上の実績を持つペッパール+ファックス社のコネクタ専門技術 15年以上に渡り、ペッパール+ファックス(Pepperl+Fuchs)社はオートメーション化に向け正しく接続できるコネクタ技術を提供してきました。機械生産や溶接、材料のハンドリング、携帯機器、プロセス工業など、どの分野においてもユーザーの機器にぴったり合ったコネクタ技術を提供しています。

コード・リーダOPC 120:革新的な偏光フィルタを備え、反射性表面でさえも読み取る

今や画像センサには、高度に洗練されたシステムへの可能性が拡がっています。これを 実証しているのが、1次元・2次元コード用の新しいコード・リーダOPC 120です。その 機能性やコンパクトな設計、高速性といった特徴に加え、このリーダに特有の機能として、 光沢の高い材料に対して読み取りを行うための偏光フィルタや、PROFINETへの接続性も 備えています。

ハンディ・スキャナOHV100・OHV200:1次元コードと2次元コードをPCやスマート フォン、タブレット端末に読み込む

部品検出や製品仕分けには、1次元・2次元コード用のハンディ・スキャナが、日々の生 産業務を行ううえで欠かせないツールでしょう。その効率を考えると、決定的に重要なの は、読み取り性能の高さ、使いやすさ、作業を容易化する機能の充実度です。また、こう した条件には、ハンディ・スキャナを各用途に適応させ、スマートフォンやタブレットPC にも接続できるという柔軟なオプション機能も挙げられるでしょう。

多彩な適用範囲が拡がる、新コードリーダの登場:偏光フィルタの採用により、反射性表 面でも確実に読み取る

カメラベースのコードリーダに、特殊な偏光フィルタ技術を備えた新シリーズが登場。 この偏光フィルタ技術により、コードリーダの適用範囲が大幅に拡大しました。バーコー ドやデータマトリックス・コードは光沢のある反射性表面に付されるが多く、これが読み 取り処理の大きな妨げになることがあります。そのため、この新しいコードリーダでは、 金属のように光沢のある材料上でも、そうした反射を確実に抑制し、そのうえ高速かつ確 かな読み取りが行えるようにしました。

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