www.engineering-japan.com

動き続ける世界の安全を支える

mayr® 社、sps 2026に出展

  www.mayr.com
動き続ける世界の安全を支える
カスタマイズソリューションと効率的な標準化で、シームレスな自動化を実現

ROBA® gatewayとROBA® brake-checker®の組み合わせにより、ブレーキのインテリジェントな制御・作動を実現するだけでなく、センサーを使用しないネットワーク接続型のブレーキ監視を通じて、効率的かつ予知的なメンテナンスも可能になります。

カスタマイズソリューションと効率的な標準化で、シームレスな自動化を実現

安全性に妥協は許されません。これは、ロボティクスやオートメーションの用途においても当然のことです。ニュルンベルクで開催されるsps 2026において、mayr® 社は、円滑なプロセスを実現する高集積ソリューションを紹介します。その一つが、ROBA® topstop®シリーズなどのセーフティブレーキです。これと組み合わせるROBA® brake-checker®モジュールにより、センサーを使用せずにブレーキを監視できます。さらにROBA® gatewayを組み合わせることで、予防保全、デジタルツイン、スマートな生産環境の実現に役立つ貴重なデータを取得できます。

また、駆動技術のスペシャリストであるmayr®社は、会場内のラウンドテーブルで、高トルクが求められ、機器内部に大きな空間を確保する必要がある用途向けの中空軸ブレーキも紹介します。


動き続ける世界の安全を支える
ROBA® topstop®には標準コネクターが装備されており、センサーを使用しない監視システムへの接続・統合を容易に行えます。自動生産システムやロボット、重力負荷のかかる軸では、人と設備・材料の安全を確保することが不可欠です。安全性に妥協の余地はありません。こうした用途の基盤となるのが、無励磁作動、すなわち電源が遮断されるとブレーキが作動するフェイルセーフの原則に基づいて設計されたセーフティブレーキです。mayr® 社のROBA® topstop®は、負荷を確実に所定の位置に保持し、停電や非常停止時の予期しない動きを防止します。ブレーキはモーターと出力側の間に配置されるため、既存の構造にも後付けでき、導入の手間とコストを削減できます。日常的な産業用途に対応するROBA® topstop®は、独立したコンパクトなブレーキモジュールとして設計されています。接合部のOリングにより、ほこりや湿気に対する確実なシール性を確保し、標準仕様で保護等級IP66を実現しています。また、駆動装置を取り外した状態でも垂直軸の負荷を保持できるため、メンテナンスや輸送の際にも有利です。フランジ寸法を用途に合わせて調整できるため、既存の構造にも容易に組み込めます。

モジュール式のROBA® servostop®シリーズは、さまざまな設置条件に対応します。標準サーボモーター向けには、ハブと歯付きローターを備えたサーボブレーキを用意しており、従来型と薄型のデザインから選択できます。また、ROBA® servostop® Cobotは、軽量ロボットの関節部への組み込みに最適なソリューションです。


動き続ける世界の安全を支える

非常に薄型で軽量なROBA® servostop®セーフティブレーキは、ロボティクスの要求に適した設計で、厳しい動作条件にも対応します。電源が遮断された場合や停電時にも、あらゆる位置で軸を確実に保持します。

用途に合わせた設計 ― 特殊な要求に応える中空軸ブレーキ

高トルクが求められる用途では、内径が大きく、内部に広い空間を確保できるトルクモーターが使用されます。回転の自由度と、内部に障害物のない設置空間を確保することが重要です。ロボティクスから観測技術、海洋システム、深海ロボティクスに至るまで、こうした高性能ダイレクトドライブは複数の設計上の課題を解決します。また、環状構造を採用することで、従来は実現が難しかった設計も可能になります。一方で、同じ環状形状に適合するセーフティブレーキを見つけることが課題となります。mayr® 社は、こうしたニーズに応えるため、顧客の要求に合わせた電磁式中空軸ブレーキを開発しています。これらのブレーキは、spsの会場(ホール4、ブース278)で展示され、会場内のラウンドテーブルで専門スタッフに直接相談できます。

スマートな監視。つながるデータ。

mayr®は、追加センサーを必要とせずにセーフティブレーキを監視するモジュール、ROBA® brake-checker®を提供しています。電流と電圧の変化を分析することでブレーキの状態を把握し、予防保全を可能にします。切替時間、コイル温度、機能余裕度などの重要なパラメーターも確実に検出します。さらにROBA® gatewayモジュールを追加することで、システムをネットワークに接続できます。収集したデータを既存の遠隔メンテナンスシステムに統合したり、デジタルツインの構築に活用したりできるため、スマートな生産環境の実現と、駆動系の可視性向上につながります。


動き続ける世界の安全を支える

中空軸ブレーキは、内部に大きな空間を確保できる高トルクのトルクモーターに適合します。こうしたモーターはダイレクトドライブとして使用され、mayr®はこの構造に対応したカスタム仕様のブレーキソリューションを提供しています。

安全性の妥当性確認 ― 検証資料で設計・選定を簡素化

mayr®社は製品技術の提供に加え、エンジニアリング段階での支援も行っています。安全特性値B10dを含む専用の検証資料により、DIN EN ISO 13849-1に準拠した設計・選定を容易にします。この資料は、ユーザーガイドまたはチェックリストとして機能し、DIN EN ISO 13849-2に基づく基本的な安全原則、実績のある安全原則、実績のあるコンポーネント、故障リストなど、ブレーキに関する情報を整理して提供します。これにより設計者は、対象となる用途において、そのブレーキを規格上の「実績のあるコンポーネント」として扱えるかどうかを、簡単かつ確実に確認できます。安全性の観点からは、該当しない場合を正しく判断することも重要です。特に、ROBA® topstop®がTÜV(ドイツ技術検査協会)により、カテゴリー1における「実績のあるコンポーネント」と認められている点は、大きな利点です。

mayr®社、sps 2026に出展:ホール4、ブース278

www.mayr.com

  さらに詳しく…

LinkedIn
Pinterest

フォロー(IMP 155 000フォロワー)