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Rohm Semiconductors News

自動車における「機能安全」設計をサポートする特設サイトを開設

「ComfySIL」ブランドを冠した約1000製品を集約し、検索性が大幅に向上。

自動車における「機能安全」設計をサポートする特設サイトを開設

ローム株式会社(本社:京都市)は、自動車向けの「機能安全」に対応した製品に対して「ComfySILTM(コンフィシル)」ブランドを冠するとともに、該当製品を集約した特設サイトを開設しました。製品および各種ドキュメントの検索性を向上することで、自動車分野の電子回路設計者やシステム設計者の作業効率改善に貢献します。

ComfySILTM 特設サイト:
https://www.rohm.co.jp/functional-safety

近年、ADAS(先進運転支援システム)に代表される技術革新の加速とともに、自動車分野では、事故の未然防止に寄与する「機能安全」への対応が求められています。また、自動車の安全性を担保するうえで重要となっているのが、車載電装機器を構成するデバイスレベルでの安全要求達成であり、2018年12月に改訂された機能安全の国際規格「ISO 26262 2nd Edition」では、半導体パートが追加されました。

ロームでは、これらニーズにいち早く対応し、2018年3月にはドイツの第3者認証機関であるTÜV RheinlandからISO 26262の開発プロセス認証を取得。「機能安全」の設計に必要となる各種ドキュメントを取り揃えた対応製品を順次拡充し、現在では1000品番を超えるラインアップを誇ります。

今回、これら「機能安全」対応製品を集約した特設サイトを開設するとともに、対応製品については、「ComfySILTM (コンフィシル)」のブランド名を冠してWebや各種ドキュメントに表示することで、製品の検索性を大幅に向上しました。
なお、「ComfySILTM」ブランドは、自動車のみならず産業機器の「機能安全」に対応した製品も対象としており、今後、産業機器向け「機能安全」対応製品のラインアップも拡充してまいります。

自動車や産業機器における半導体の役割がますます高まる中、ロームは、今後も高品質な製品づくりに努めるとともに、製品を通じて安心・安全で環境にやさしい自動車社会の創造に貢献してまいります。

<ロームの自動車向け製品に対する取り組み>
ロームは、創業以来「品質第一」の企業目的のもと、開発から製造までを一貫してグループ内で行う「垂直統合」システムを採用し、あらゆる工程で高い品質を作りこみ、確実なトレーサビリティの実現やサプライチェーンの最適化を図っております。
自動車向け製品においても、車載専用ラインを構築し、品質マネジメントシステム「IATF 16949」や電子部品の信頼性規格「AEC-Q100・101・200」に準拠した製品開発を進めてまいりました。
2015年からは「機能安全」に対応すべく、ISO 26262のプロセス構築を開始し、2018年3月にはドイツの第3者認証機関であるTÜV RheinlandからISO 26262の開発プロセス認証を取得しました。

<機能安全カテゴリと提供可能なドキュメント>
ロームの機能安全製品カテゴリは次の3種類となります。(現在は、自動車分野のみに対応しています。)

・FS process compliant
記載したASILレベルに準拠したISO 26262対応プロセスで開発したLSIであることを示します。

・FS mechanism implemented
記載しているASILレベルに必要な安全機構を搭載したLSIであることを示します。

・FS supportive
車載向けに開発したLSIで、機能安全に関する安全分析のサポートをすることが可能であることを示します。

提供資料一覧

自動車における「機能安全」設計をサポートする特設サイトを開設
※FS supportiveのFMEDAにはハードウェアアーキテクチャメトリック等の分析は含みません。

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