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Mitsubshi Materials News

小物高精度部品旋削加工用PVDコーテッド超硬材種「MS9025」を発売

三菱マテリアル株式会社 加工事業カンパニー(カンパニープレジデント:田中徹也 住所:東京都千代田区丸の内)は、小物高精度部品旋削加工用PVDコーテッド超硬材種「MS9025」を7月20日より販売開始することと致しました。

小物高精度部品旋削加工用PVDコーテッド超硬材種「MS9025」を発売

小物高精度部品旋削加工用PVDコーテッド超硬材種「MS9025」は振動切削加工向けに最適化された切削工具材種です。高い母材靭性により耐欠損性に優れ、粗粒WCによる高熱伝導率によって刃先の熱を抑制し、刃先強度の低下を軽減できることで、ステンレス鋼など加工硬化しやすい被削材での切り込み境界損傷抑制に効果を発揮します。近年、自動車産業を中心とした電動化技術の発達に伴い、高精度な小物部品の需要が高まっております。

これらの部品にはステンレス鋼をはじめとした難削材が多く使用され、その加工に切りくず処理の改善を図るため振動切削技術を採用するユーザーも増えております。 一方で、振動切削加工時は通常の切削加工とは違い被削材への接触回数が増えるため、切り込み境界摩耗や欠損などが発生しやすいというデメリットがありました。 このたび、三菱マテリアルでは従来の切削方法はもちろんのこと、振動切削でも安定した加工が可能になるよう最適化された小物高精度部品旋削加工用PVDコーテッド超硬材種「MS9025」を開発、発売することとしました。

小物高精度部品旋削加工用PVDコーテッド超硬材種「MS9025」の主な特長は、以下の通りです。

1. 高い母材靭性により、耐欠損性に優れる。

2. 粗粒WCによる高熱伝導率によって刃先の熱を抑制し、刃先強度の低下を軽減することで、ステンレス鋼など加工硬化しやすい被削材での切り込み境界損傷抑制に効果を発揮。

3. 被膜表面の平滑化により耐溶着性に優れ、安定した旋削加工を実現。

www.carbide.mmc.co.jp

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