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SOURIAU – SUNBANK Connection Technologies

スリオが、医療機器市場向けJMXプッシュプル式コネクタのラインナップを拡大

2017年の第1四半期に発売を始めたJMXプラスチックは、スリオの電子医療機器向けコネクタの先駆けとして、同年デュッセルドルフで開催の展示会COMPAMED Trade Fairで大きな注目を集めました。スリオは今年のCOMPAMEDにおいて、電力供給に高密度配線を求める新しい電子医療機器の急増に応えるため、このJMXプラスチックシリーズにより大きなサイズを追加したことを発表しました。高度な技術的特長とIEC 60601-1およびUL94 V-0への準拠に加え、これらのJMXコネクタは医療機器メーカーが求めるデザイン性と機能性を満たすよう入念に設計されています。

スリオが、医療機器市場向けJMXプッシュプル式コネクタのラインナップを拡大

 スリオは、高性能な機器と過酷な環境に幅広く対応したケーブル相互接続およびアセンブリソリューションのリーディングサプライヤーです。

 特にスリオは、産業用途に適した金属製コネクタJDXおよびJBXシリーズを通じて、プッシュプル式ロックシステムにおける広範な経験を培ってきました。この専門技術を活かして、医療用電気コネクタのシリーズを開発し、2017年の発売時にはその品質と信頼性が高く評価されました。その後すぐにISO 13485認証も取得しました。

JMXプラスチックシリーズのコネクタは保護等級IP68に対応し、2,000回の脱着とIEC 60601-1に従って高圧蒸気滅菌に耐えます(最大200回の人間工学的サイクル)。医療機器の発展が続き、市場には絶えず新しい装置が登場していることから、これらのコネクタには非常に大きな活躍の可能性があります。スリオは新しいサイズをご提供することで、その可能性を最大限に高めたいと考えています。これまで同シリーズは、電力コンタクト2本と信号コンタクト12本による9種のレイアウトで構成されていました。今回、信号コンタクトを最大19本に増やして24種のレイアウト構成としました。加えて、同じレイアウトでの信号コンタクトと電力コンタクトの混在も可能にしました。JMXコネクタは、診断・モニタリング装置やスキャナ、マンモグラフィ、血液検査装置など、患者との接触が想定されるあらゆる医療機器で利用できるように設計しています。さらに手術中のカテーテルや、研究室でのクロマトグラフ分析、理学療法、レーザー発生装置、脂肪吸引装置にも使用可能です。

完全な接続を安全に

 JMXコネクタは、医療従事者が片手のみで安全に機器と脱着できるように保証します。押し込み時には、明確なクリック音で確実に篏合されたことを確認できます。取り外しは、プラグを押し込んでから引き抜くだけです。また、9色のカラーリングを装着でき、プラグとレセプタクルの接続ミスが防げます。


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