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ソフティングが、モバイル・タイプのマルチプロトコル対応インターフェイスを発売。フィールド機器の設定に活躍
ソフティングのmobiLinkによって、工場のオペレータやシステム・インテグレータ、機器開発者などプロセス産業に関わるユーザーは、移動しながらフィールド機器に容易にアクセスできます。ソフティングのCommunication Configuratorなど関連ソフトウェアと組み合わせれば、設定や試運転、診断、モニタリングに最適です。mobiLinkは、FDTフレーム・アプリケーションや主要なエンジニアリング・ツールもサポートしています。トランスミッタやバルブなど、HART機器およびFoundation Fieldbus機器にアクセスできます。なお、PROFIBUS PA機器へのアクセスは、2018年7月1日からご利用可能になります。

mobiLinkはバッテリー駆動で極めて堅牢です。さらに、爆発の危険がある区域での使用にも適しています。スマートフォンやタブレットなどの携帯型ホスト・デバイスとは、Bluetoothを介して通信し、作業台など固定ホストでの使用にはUSBインターフェイスも利用できます。
より詳しい情報は、ソフティングのウェブサイトでご確認いただけます。
2018年6月11~15日の展示会Achema Trade Fairでは、ぜひ下記ブースにお越しください。
ホール11.0・小間番号C43(PROFIBUS & PROFINET国際パビリオン)およびホール11.0・小間番号E44(Fieldcommグループ・パビリオン)