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パナソニック、KAIROS向けLEDプロセッサー4社とのアライアンスを拡大
Brompton、Colorlight、Megapixel、Novastarとの連携により、KAIROSは大規模ライブイベント向けLED制作ワークフローの相互運用性を強化する。
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パナソニック エンターテインメント&コミュニケーション株式会社は、業務用ライブ映像制作・配信プラットフォーム「IT/IPプラットフォーム KAIROS」において、ライブイベントおよびイベントテクノロジー分野の対応力を強化するため、LEDプロセッサーメーカー4社とのアライアンスパートナーシップを拡張した。新たに参画するのは、Brompton Technology、Colorlight、Megapixel、Novastarである。
今回のアライアンス拡張により、KAIROSはLEDディスプレイを用いた大規模かつ複雑なライブイベント制作において、より高い相互運用性、運用効率、表現自由度を提供できる構成となる。パナソニックは同時に、ライブイベント制作向けのブランドメッセージとして「Unleash Creativity and Elevate Every Experience」を掲げ、KAIROSエコシステムの拡張を明確に位置付けている。
KAIROSは、GPUベースのIT/IPネイティブアーキテクチャを採用し、シーンベースかつ解像度非依存の映像処理を特徴とする。これにより、画面比率やディスプレイ構成に制約されない映像制作が可能となり、IT/IP統合制御によって複雑なライブ制作ワークフローを簡素化する。システムはスケーラブルに構成でき、大規模イベントでのリソース集約から、複数現場での分散運用まで対応する。
LEDプロセッサーとの連携強化により、KAIROSはSMPTE ST 2110やIPMXなどのIPベースワークフローとの親和性を高め、LED映像制作とライブ演出をより密接に統合する。これにより、迅速なセットアップ、一貫した高画質、運用リスクの低減を実現し、レンタル&ステージング、企業イベント、大規模ツアーなど多様な用途に対応する。
パナソニックは、これらの技術とパートナーシップを通じて、ライブイベント制作における柔軟性、信頼性、運用効率の向上を図るとしている。拡張されたKAIROSエコシステムは、2026年2月3日から8日までスペイン・バルセロナで開催される「ISE 2026(Integrated Systems Europe)」のパナソニックブース(#3J500)にて展示される予定である。
KAIROSは、放送、スポーツ、イベント分野を含む映像制作・配信の現場において、IPベースのライブプロダクションを支える中核プラットフォームとして、今後も技術拡張とエコシステム構築を進めていく。
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