セコ・ツールズの Double Quattromill® 14 が低馬力の加工性能を最大化

2019-02-06
セコ・ツールズの新製品 Double Quattromill® 14 カッタは、低馬力の工作機械によるフェースミル加工作業を最大限に効率化します。このフェースミルカッタでは、8 枚の切れ刃を備えた両面チップを採用しているため、コスト効率に優れた作業を可能にし、粗加工、中仕上げ加工、仕上げ加工の切り込み深さが向上します。Double Quattromill® 14 は、馬力とトルク能力の高い大型機械に最適な Double Quattromill® 22 の小型版として開発されました。

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Double Quattromill® 14 のリード角仕様は 45° と 68° があり、切り込み深さはそれぞれ 6mm(0.236 インチ)と 8mm(0.315 インチ)です。45° 角は、材料固定具が脆弱または不安定な場合に高い性能を発揮し、切り屑を薄くし、送り量を増やすことができます。68° 角は、45° 角と同じサイズの内接円(IC)でチップの切り込み深さを深くし、側壁や部品固定具を避ける逃げ面を改善できます。接線方向タイプの一般的なフェースミルのチップとは異なり、Double Quattromill® 14 は、自由切削性に非常に優れ、切削抵抗と加工消費電力を減らし、工具寿命を伸ばします。

Double Quattromill® 14 のカッタボディは固定ポケットスタイルとカセットスタイルがあり、標準ピッチとクロースピッチ、メートル仕様とインチ仕様をお選びいただけます。この新しい面肌技術を Double Quattromill® 14 のカッタボディのフルート面に適用することで、切り屑処理および切り屑排出、さらに耐久性を向上させました。

Double Quattromill® 14 には、各種の刃先と材種が揃った 3 つのチップがあります。ME10 形状は、チタンやステンレス鋼など粘性の高い被削材に対応します。M10 形状は、より鋭い刃先とより小さい T ランドが含まれており、切削抵抗を減らし、低馬力で高い性能を発揮します。粘性の高い被削材、一部の工具鋼、超合金に対応します。M16 は、鋼、工具鋼、鋳鉄など摩損性の高い被削材の機械加工時に 3 つのチップ形状の刃先を最適に保護します。

Double Quattromill® 14 の詳細については、お近くのセコ・ツールズ営業担当者までお問い合わせいただくか、Double Quattromill® 14 の製品ページをご覧ください。