デザインが一新、EPLAN Electric P8

2018-11-29
EPLANプラットフォームのバージョン2.8の公開がいよいよ目前に迫ってまいりました。EPLAN Electric P8の構成やバス・データ、シーメンス社のTIAポータルによるラウンドトリップ・エンジニアリング(RTE)の機能強化に是非ご期待ください。EPLAN Electric P8は、CAEソリューションですが、全く新しいユーザー・インターフェイスと統合型ユーザー・ポータルの導入によって、さらなる機能性を実感いただけると思います。

Eplan Electric P8 V.2.8.jpg:「Edit terminal strip(端子台の編集)」ダイアログでは、複数の関連アクセサリを同時に素早く割り当てることが可能になりました。 

EPLANプラットフォームのバージョン2.8の新たな特徴は、新しいGUI、人間工学的な操作性の向上、そしてマクロ技術の強化です。さらにEPLANプラットフォームに新しいポータルが直接統合され、ユーザーは最初からスムーズに業務を行うことが出来ます。このポータルからは、日々の業務を効率化するヒントや方法を含め、総合的な情報をご提供します。また同時にEPLAN製品シリーズのニュースや新たな展開に関する情報、チュートリアル、トレーニングの情報なども随時お届けします。

 

TIAポータルとのデータ交換機能が拡充 

EPLAN Electric P8などの各システムにも多彩な新機能が揃っています。今回、EPLANTIAポータルとの双方向な連携性が向上しました。ニュルンベルクのドイツ本社トレーニングセンターでは、そのAutomationML形式のデータ交換がラウンドトリップ・エンジニアリングの効率にどれほど役立つか、PLCデータの構成をいかに最適化できるかをユーザーご自身で体験いただけます。 

Edit terminal strip(端子台の編集)」ダイアログでは、複数の関連アクセサリを同時に素早く割り当てることが可能になりました。対応するコンテキスト・メニューで選択した全デバイスを、指定の端子台に割当てることができ、エンジニアリングの時間を大幅に節約します。 

 

構成プロジェクトの転送 

新しいメニューによって、例えばPLCのデータなど、対応する通信バス・ポートに関する構成プロジェクトを転送できるようになりました。個々のポートごとにデータを手入力するといった時間のかかる作業は必要ありません。バス・ポートの登録が必要な場合も更新されます。また、個別のバス・ポートが他の構成プロジェクトに割り当てられている場合は、その値を手動で変更できます。こうしたすべての機能により、エンジニアリングの柔軟性が高まります。 

 

あらゆる表現型のバス・データが利用可能に 

これまでEPLAN Electric P8ユーザーは、ライン型ネットワーク/バス配線のケーブルに対するバス・データのみ入力が可能でした。今回、バス接続のプロパティ・ダイアログですべての表現型に対応した「Bus data(バス・データ)」タブが利用可能となりました。このタブにより、ライン型として指定されていないバス・データでも、回路図に入力すると表示できるようになりました。さらに、表現型を変更してもバス・データが消去されることがなくなり、プロジェクトの自由度がより広がりました。



Portal.jpg:新たにポータルが統合され、EPLAN製品シリーズのニュースや新たな展開に関する情報チュートリアル、トレーニングの情報なども随時お届けします。 

詳細については、下記Webページをご覧ください:
discover.eplan.eu/plattform_28