EPLAN Data Portal:理想的な部品データが、ここに

2018-08-16
デジタル部品データは、今や電気設計の効率化に欠かせない要素です。そのデータ品質と情報量をカバーするために、本年初めより、EPLAN Data Portalを毎月更新し、これまで以上にきめ細かな対応を行っています。さらに、ユーザーが部品データを評価できる機能も用意しました。これにより、部品メーカーもユーザーからのフィードバックが得られるようになりました。加えて、ハノーバー・メッセ以降は、EPLAN Data Portalの試験版Lab Versionを公開しました。ユーザーのフィードバックを得ながら、もっとユーザービリティの高いサイトに進化させています。

Dashboard.jpg:「ダッシュボード(Dashboard)」を見れば、EPLAN Datal Portalの新機能や、ダウン ロード数の最も多い部品データが一目で分かります。
 
EPLAN Data Portalは、オートメーション・エンジニアリング分野に関わるデジタル部品データのプラットフォームです。現在、230社以上のメーカーから80万点を超えるデータセットが提供されています。さらに組込みのコンフィグレータで構成できるそれぞれの製品バリエーションを合わせると、データは実質的に200万点以上になります。本年に入ってからは、データを毎月更新して、高いデータ品質の確実な維持を図っています。この更新には、新規メーカーの掲載データのほか、既存製品データの拡充とアップデートも含まれます。
 
ユーザー評価でデータの品質が分かる
 
もう一つ、ユーザー評価機能を用意しました。AmazonなどのWebサイトで一般的なように、ユーザーは星を付けることで提供コンテンツを評価できます。ただし目的は、あくまで製品のデジタル・データが優れているかを評価することで、製品自体の評価ではありません。メーカーにとっても市場からの貴重な評価指標が得られ、継続的にデータの充実を図ることができます。つまり、ユーザー自身が、データ品質の向上を促す影響力を持つことができるということです。
 
並び替え機能で、多角的な部品探しを可能にする
 
評価機能に基づいて、ユーザーはEPLAN Data Portalでの検索結果を直接並び替えできます。評価の高い機器に応じてデータをフィルタリングするか、現時点までダウンロード数に従って並べ替えるという、2つのオプションを設定できます。ユーザーはどの製品に最も優れた部品データが用意されているか、あるいは製品グループの中でもっともよく利用されているのはどの製品かを把握できます。したがって、多くのユーザーにこの評価機能を活用していただくことが、他ユーザーやメーカーにとっても、EPLAN Data Portalでの効果をより高めることに繋がります。ぜひユーザーには評価機能を使用していただきたいと思います。
 
 
もっと先を見据えて
 
新しいEPLAN Data Portalインターフェイスの試験版Lab Versionが、すでに4月より利用可能になっており、ユーザーご自身で新しいインターフェイスを試してみることできます。このLab Versionには、ここでご紹介した機能のすべてが実装されていますので、新しい検索機能を使ってみることも、新しいダッシュボードの操作感を調べることも可能です。また、今後も拡充を続け、定期的に新バージョンをリリースして試用いただけるようにします。
 
 
もう一つ、お知らせを
 
2018年に入ってから、すでに50,000点以上のデータセットをもつ80件以上の製品カタログが更新されました。さらに、日立産機システム社の自動サーキット・ブレーカや安川電機社のインバータ、IMI社からは100点以上のシリンダを含め、15社の有名メーカーが新たにEPLAN Data Portalに加わりました。
 
詳細については、下記Webページをご覧ください:
 


Rating.jpg: ユーザーはEPLAN Data Portalの部品データに星を付けて評価し、他のユーザーに参考情 報を提供できます。