コンパクトかつ低コストで、高効率―空圧式ワーク・イジェクタヴァリオ・フレックス(vario flex)

2018-07-12
ハインブッフのエンドストップ・システムに新製品が登場

写真: この空圧式ワーク・イジェクタは、チャックからワークを自動排出する機能を実現します。

クランプ装置専業メーカーのハインブッフ社(Hainbuch)は、トップラス(TOPlus)やスパントップ(SPANNTOP)シリーズなど、コレットチャックのユーザーに向けて、時間とコストの削減につながる専用アクセサリーをご用意しています。既存のヴァリオ・パート(vario part)およびヴァリオ・クイック(vario quick)エンドストップ・システムに続き、新たな製品としてヴァリオ・フレックス(vario flex)が加わります。
この空圧式ワーク・イジェクタを使用すればチャックからワーク を自動的に排出可能です。イジェクターのストローク量は簡単に細かく調整できます。こうした自動化により、加工工程の安全性が向上し、サイクルタイムも削減することができます。 さらにヴァリオ・フレックスワーク・イジェクタは、洗浄用のクーラントやエアー パージ・システム、または汎用的なエンドストップとしての使用も可能です。この場合には、内蔵のスプリングを取り外し、クーラントやエアーを供給するためのパイプを取り付けます。自由度の高いヴァリオ・フレックスのインターフェイスには、 スルークーラントやエアパージ・システム対応の専用設計ワークエンドストップも、オプション として取り付け可能です。

その他の2つのシステムでも、高い効率化が実現

カタログ品のエンドストップが利用可能であれば、貴重なコストを節約できます。段取り方法もシンプルなので、誰でも容易に交換が可能で作業効率の向上に役立てることも可能です。用途によりヴァリオ・ク イック、あるいはヴァリオ・パートを選んでください。精密かつ高剛性なクランプには、ヴァリオ・パートシステムの利用をお勧めします。ゲージ・ディスクを用いて1mm刻みで精密に高さを調整でき 、ゲージ・ブロックと同じ原理で扱えます。特にヴァリオ・パートでは、そのエンドストップのワークとの接触部における端面振れが0.02mm未満となっており、仕上げ工程に最適です。ヴァリオ・クイックシステムは、迅速で柔軟な高さ調整が行えるように設計されています。精密な台形ねじを設けて、ワークに合わせた高さ調整を素早く行うことが可能です。この台形ねじ半回転が、軸方向の調整量1mmに相当します。
ハインブッフでは、機上加工用のブランク・タイプのエンドストップや、フロント・エンドス トップもご用意しています。

ヴァリオ・フレックス(vario flex)ワーク・イジェクタの主な特長
- チャックからワークを自動排出
- オールインワンなワーク・エジェクタと洗浄システムやエアパージ・システムを取付け可能な汎用エン ドストップ

ヴァリオ・フレックス(vario flex)ワーク・イジェクタの利点
- ワークの自動排出による加工工程の安全性向上
- サイクルタイムの短縮による生産性向上
- 様々な応用が可能な柔軟性

ハインブッフは、ドイツ・シュツットガルトでの展示会AMB 2018に出展します。
ホール1・小間番号1E10までお越しください。

プレスお問い合わせ:
Melanie Bernard
マスコミと広報
電話。+49 7144.907-219
Fax +49 7144.907-270
melanie.bernard@hainbuch.de
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