新しい産業用サーマル・イメージャが登場

2018-07-13
フルーク・プロセス・インスツルメンツ(Fluke Process Instruments)は、可視光カメラを内蔵したサーマル・イメージャの新シリーズを発売します。

図: 赤外線と可視光カメラによって、過加熱やあらかじめ設定した異常に対する自動アラーム通知とともに、24時間の連続モニタリングが実現します。


この固定式サーマル・イメージャを用いると、-10~1200℃の温度を24時間モニタリングできるようになります。現在の産業における高度な自動化ニーズに応えるよう開発されており、GigEによる画像の取込みや自動アラーム機能、分析・記録機能もサポートしています。複数のサーマル・イメージャからの画像をまとめて表示・分析することも可能です。また、広角レンズなど、現場で交換可能なレンズも多数ご用意しています。そのため、このサーマル・イメージャは熱間プレスやブレーキ試験、石灰焼成炉、へら絞り加工、廃棄物焼却炉、ボイラなどのモニタリングで活躍します。また、画像の取得については、フレームレート9 fpsまたは60 fpsをお選びいただけます。現在、同シリーズは、解像度320×240ピクセルと640×480ピクセルの2つのモデル構成となっていますがが、順次モデルを追加していく予定です。カメラの設定と制御は、インターネットを介して行え、電動リモート・フォーカス機能も搭載しています。熱画像と可視画像を重ね合わせることが可能なため、カメラの視野調整も簡単です。さらに、複数のAOI(関心領域)に個別の放射率やアラーム条件を設定できます。ビルトイン式レンズを採用しているため、標準のTV40サーマル・イメージャでは外部に可動部品が全くありません。また、保護等級IP67のアルミ・ダイキャスト製ハウジングに収めていますので、冷却無しで最高50℃、冷却エンクロージャを追加すれば最高200℃の環境温度にも耐えます。


より詳しい情報につきましては、www.flukeprocessinstruments.comをご覧ください。

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