ARCインフォマティックが、PcVue SCADA/HMIソリューションによるコンテキスチュアル・モビリティの技術革新で特許を取得

2017-11-21
SCADA/HMIソフトウェアのリーディング・プロバイダであるARCインフォマティックは、コンテキスチュアル・モビリティにおける革新技術で特許を取得しました。

ARCインフォマティックは、機器や設備リソースを位置ベースで管理する特許システムと手法を開発しました。この技術は、特許No. 9,819,509に記載のとおり、ビル管理システム(BMS)や監視制御・データ収集システム(SCADA)、ヒューマン・マシン・インターフェイス(HMI)など産業制御システム(ICS)にとって特に重要です。

フィールドのエンジニアやオペレータの間で携帯スマートデバイスの採用が大きく広がっており、これがビジネスに新たな可能性を拓くとともに、現場を移動しながら働くスタッフにとっては新しい課題を生み出すことにもなっています。今日では、工場や施設内の自動システムから大量の情報が生れていますが、これらを連携のとれた情報や制御手段として整え、制御室のディスプレイに比べて格段に小さい携帯デバイスのスクリーンに賢く表示しなければなりません。そのため、産業制御システムのユーザーは、自身の携帯デバイスから産業設備やビル設備の監視や診断、保守、制御を行うための革新的なアプローチを強く望んでいました。

こうした状況を受けて、このたびPcVue Solutionsに特許技術によるシステムと方法を導入しました。携帯デバイスを介して、施設の中や近くにいるユーザーの位置情報を位置センサによって検出します。この位置情報はユーザーの携帯デバイスからサーバにワイヤレス送信されます。そして、その位置情報やユーザーの役割に基づいて、産業制御アプリケーションの運用に必要なユーザーがとるべき複数の行動を決定します。その決定した必要行動をユーザー・インターフェースに表示するよう携帯デバイスに指示を送ります。こうしてユーザーはメッセージを受け取り、ユーザー・インターフェースに表示された複数の行動を参照しながら、自分に近い位置にある機器や設備を操作することが可能になります。
自ら携帯デバイスを操作して、方法を調べるといった必要はまったくありません!

「当社は、お客様の要望に真摯に耳を傾け、変わりつつある働き方に合った創造的なソリューションを提供することで、お客様が効率的に目標を達成できるようご支援しています」と、ARCインフォマティックのCEOであるPierre de Bailliencourtは説明しています。

PcVue Solutionsのコンテキスチュアル・モビリティ技術は、世界各地の展示会に出展します。たとえば、ドイツ・ニュルンベルクで11月28~30日に開催される電気オートメーション展示会SPS IPC Drivesや、
米国サン・アントニオで1月23~25日に開催のDistribuTECH Conference、
フランス・パリで3月21~22日に開催のIoT Worldなどを予定しています。
この注目の新技術を出展する展示会スケジュールにつきましては、
PcVue Solutionsのウェブサイトをご覧ください。
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