高強度材や耐熱材も、難なく加工するセコ・ツールズ MP2050 チップ材種

2017-11-30
セコ・ツールズが新たに MP2050 チップ材種を発売しました。新製品では靭性と耐摩耗性のバランスが最適化されており、高強度材および耐熱材を効率よく加工できます。この材種は当初、発電業界のタービンブレード加工用に特化して開発されましたが、航空宇宙用途でも優れた性能を発揮し、オーステナイト系ステンレス鋼、マルテンサイト系ステンレス鋼、チタンなどのフライス加工に適しています。

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MP2050 には全く新しい母材とコーティング後処理が採用されており、切削領域内の高温に耐え、切り屑の付着を効果的に防ぎます。 また、切れ刃の溶着を抑制することで、プロセスの安定性と予測可能性も高ま
ります。母材の信頼性とコーティングの耐摩耗性を組み合わせて、断続切削、長い突出し部、弱い取り付けなど、不安定な機械加工条件を解決します。さらに長寿命の材種ですので、工具コストが削減され、特に乾燥した機械加工条件で切削パラメータが向上します。

MP2050 シリーズにはサイズ 10、12、16、20 の丸駒チップをご用意しています。また、
Turbo、Square 6™、Square T4 といったスクエアショルダカッタのチップ、高送りカッタのチップ、
Double Octomill™ 用のフェースミルチップもご用意しています。

MP2050の詳細については、お近くのセコ・ツールズ営業担当者までお問い合わせいただくか、MP2050 の製品ページをご覧ください。

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