HEX RC多軸ロボット・コントローラ

2017-08-10
AerotechのHEX RCは、ヘキサポッドなどロボット・システムの制御に理想的な6軸モーション・コントローラです。4Uラックマウント型で、Automation 3200(A3200)モーション・プラットフォームとの互換性を備えています。



- 4Uサイズのラックマウント型6軸コントローラ。ブラシおよびブラシレス・モータ、ステッピング・モータに対応
- ヘキサポッドなど6軸ロボット・システムの制御に最適
- A3200ソフトウェアのリアルタイム分散制御アーキテクチャによって、最大32軸の同期運動が可能
- FireWire®またはTCP/IP を介したASCIIコマンド・インターフェースを実装
- プログラム言語としてRS-274 Gコード、AeroBasicコマンド・セット、C、C++/CLI、.NET、MATLAB®、LabVIEW®に直接対応し、プログラミングにおける抜群の自由度

その高性能プロセッサは、最大32軸を駆動して複雑な同期モーション軌跡を実現するとともに、高速なI/O処理やデータ収集に必要な極めて高い計算能力を発揮します。

パワフルな制御アーキテクチャ
HEX RCは、ブラシおよびブラシレス・モータやステッピング・モータをどのように組み合わせても制御できる6軸ドライバを備えています。また、電流ループおよびサーボ・ループのいずれについてもデジタルに閉ループ処理を行うことにより、最高レベルの位置決め精度と性能を確実に達成します。さらに、このHEX RCにはサーボやステッピング・モータ、ピエゾ駆動ステージなど最大26の付加軸を接続し、A3200の分散制御アーキテクチャを用いて制御できます。

インターフェースおよびオプション仕様
HEX RCは、加速器ビームラインなどのアプリケーションにおいて、TCP/IP を介したASCIIコマンド・インターフェースで制御するように設計されています。また、FireWire®インターフェースを介して他のA3200外付けドライブを制御するためのマスターコントローラとしても機能します。

またHEX RCは、アナログサイン波出力あるいはデジタル出力エンコーダに対応しています。オプションとして、エンコーダ逓倍器(最大4096パルス)を内蔵でき、確実に高分解能な位置決めが行えます。

さらに、オプションには6軸対応の手動パルス・ジェネレータもあり、位置決めシステムを簡単に手動制御できます。安全性が重要な用途に対しては、冗長性を持たせたセーフティリレーによる非常停止ボタンも追加可能です。

柔軟なプログラミング環境
プログラマにとっての使い易さに重点を置いたAerotechのA3200では、他のツールよりも短い時間で開発が行えます。ただし同時に、プログラマが最も使い慣れたツールやコントローラを用いることができる柔軟性も実現しています。すべての機能を備えた統合開発環境(IDE)と包括的な.NETモーション・ライブラリには、モーション、I/O、ステータス、診断情報のクラスが用意されています。プログラミングは、Visual Studioの. NETライブラリを使用するか、Motion Composer (IDE)を使用してAeroBasic™コマンドまたはGコードでコード開発できます。NI®ユーザはLabVIEW®VIライブラリを利用できます。またVisual Basic、C++、またはCを使用するユーザは、完全なCライブラリを利用できます。。

さらに詳しい情報につきましては、Steve McLaneまでお問合せください (電話:412-967-6854、Eメール:smclane@aerotech.com)。なお、HEX RCの仕様はhttps://www.aerotech.com/product-catalog/drives-and-drive-racks/hex-rc.aspxでもご確認いただけます。

PR0817A

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